オールオン4

オールオン4について

オールオン4とは

片あご4本のインプラントを埋め込み、固定式(自身では取り外し不可)の人工歯(片顎12本分)を支える治療法です。
骨が少ない場合でも傾斜埋入により骨造成なしで対応できるケースが多く、手術当日に仮歯が入り、その日から噛める点が最大の特徴です。


入れ歯が使えなかったり、歯がボロボロなど、歯に大きな悩みを抱えている方に適している治療方法です。

オールオン4という名称はノーベルバイオケア社が提供する治療ソリューションです。他社でも同様の治療方法があり、例えば世界シェア一位のストローマンは、プロアーチという名称で治療することが可能です。

オールオン4の
メリット・デメリット

◎ メリット
  • 術当日に固定式の仮歯が装着でき、
    その日から噛める(歯がない期間なし)
  • 骨移植(骨造成)が不要なケースが多い
  • インプラント埋入本数が少ない(片顎4本)ため、費用・身体的負担を大幅に抑えられる
  • 手術回数が1回で済む
  • 固定式のため、入れ歯と異なり
    自分の歯と同等の力で噛める
  • 治療期間が短い(6か月〜1年程度)
× デメリット
  • 自由診療のため保険が適用されない
  • 外科手術が必要で、口腔内の状態により術後に腫れ・痛みを伴う場合がある
  • 残っている歯を抜歯する必要がある
  • 高度な技術を要するため、
    対応できる医療機関が限られる
  • トラブルは最終補綴(歯の部分)に多く、
    安易な安さや広告だけで医院選びをするリスクがある

オールオン4治療の流れ

診査・診断・プランニング

CT撮影・型取り・写真撮影・血液検査を実施します。シミュレーションソフトを用いて最終の歯並びから逆算した「補綴主導」の治療計画を策定します。

手術説明

資料やシミュレーションソフトで、埋入位置・方法・注意点を説明します

● 必要な場合は術前治療を行います

上下どちらかの歯を残す場合、むし歯治療や歯周病治療など、口腔環境を整える処置を行います。

手術当日

静脈内鎮静または全身麻酔下で手術を行います。

抜歯→インプラント埋入→仮歯装着を1日で完了します。手術当日は、歯科技工士立会いのもと噛み合わせや歯の位置、並び等を確認します。

手術後に歯科技工士がその場で歯製作し、完成した仮歯を装着して当日帰宅が可能です。

抜糸(術後約2週間)

抜糸を行います。この時点では仮歯を一定期間外せない場合があります。


オールオン4治療後の
メインテナンスについて

治療終了後は3~6か月おきに定期健診へ来院いただく必要があります。

毎回の健診で人工歯を取り外し洗浄してから再装着します。構造上、人工歯と歯ぐきの境目に汚れが溜まりやすく、ケア不足では炎症→最悪インプラント脱落のリスクがあります。

メンテ内容として、

  • 口腔内チェック
  • レントゲン(必要に応じて)
  • アバットメント(土台)のクリーニング
  • セルフケア指導

が行われます。

ご自宅での正しいケア(歯磨きなど)も重要です。
また、人工歯のパーツチェック、アバットメントのゆるみ確認と締め直し(必要であれば)をおこないます。

世界2大メーカーを厳選使用

ストローマン社(スイス)

ストローマン社は、世界トップクラスのシェアを誇るインプラントメーカーです。世界的なインプラント学術団体「ITI」と連携しながら、常に先進的なインプラントシステムの研究・開発を行っています。

ノーベルバイオケア社(スイス)

ノーベルバイオケア社は、世界ではじめて歯科インプラントを実用化した歴史あるメーカーです。骨と結合するインプラントの概念を確立したブローネマルク博士の研究をもとに、長年にわたり世界中で高い評価を受けています。

他の治療との違い

通常のインプラント治療と
オールオン4との違い

インプラント治療

オールオン4のメリット・デメリット
オールオン4

オールオン4のメリット・デメリット
概要失った歯1本につき1本
インプラントが必要
片顎4本で全体を支える
埋入方法・骨造成骨が足りないことが多く、
骨造成が必要になることが多い
骨のある部分へ傾斜埋入するため
骨造成不要
治療期間1〜2年程度最短1日〜仮歯が入る
費用の目安600万円以上片顎260〜350万円が目安
手術回数複数回の手術になることも手術は1回で完了
歯がない期間3〜6ヶ月程度手術当日から仮歯で生活可能


入れ歯との違い

入れ歯は取り外しが必要で、噛む力が自分の歯の2〜3割程度に落ちますが、オールオン4は固定式のため自分の歯と同等の力で噛むことができます。

入れ歯の「合わない・痛い・噛みにくい」といった悩みをすべて解消できます。

ブリッジとの違い

ブリッジはある程度歯が残っており、それらを土台としてひとつなぎの歯を入れる方法です。

ブリッジは歯がそれなりに残っている必要があり、また、強度不足になりやすく、時間とともに歯が揺れてきたり、歯の土台が壊れると再治療が難しい場合があります。

インプラントとの違い

欠損が多いほど本数・費用・手術負担が増えやすく、オールオン4は4本で全体を支えることで負担を大幅に軽減します。

骨がないと言われ、
他院で断られた方へ

骨がなくても対応できる
ケースがあります

顎の骨が極端に少ない場合は、顎の骨ではなく「頬骨(Zygomatic bone)」にインプラントを埋め込む『ザイゴマインプラント』という治療法があります。

上顎骨が著しく吸収・上顎洞が大きい場合でも頬骨を固定源として特殊な長いインプラントを用いることで、骨造成なしで1日で歯を入れることが可能です。

ただし高度な技術とリスク管理が必要なため、経験豊富な医院での治療が重要です。

ザイゴマインプラントが
おすすめの方

  • 通常のインプラントが難しい方
  • 入れ歯が動く、ズレるなどにお悩みの方
  • 骨が失われている方

オールオン4で後悔しないために

補綴主導の治療計画(CTとシミュレーションソフトで最終歯並びから逆算)を行うクリニックを選ぶ

経験頼りの「外科主導」に頼らない医院を選ぶ

安い治療費や広告だけを信じない

最終補綴の品質・設計・調整への対応力を確認する

定期メンテナンスを前提にした医院選びをする

セカンドオピニオンを活用する

治療が終わった後の保証を確認する

見積りの内容がどこまで含まれており、想定外の費用など追加の可能性がないか

—が重要です。

オールオン4治療なら当院へ

⼝腔外科の専⾨家
「⽇本⼝腔外科学会 認定医」による
安⼼・安全で精度の⾼い治療

当院では骨移植や全体をインプラントを用いて治療するための経験、実績があり、他院では断られるような難症例も引き受けることができます。お口に関するお悩みや不安に思うこと、どうぞ遠慮なくお話ください。

当院のオールオン4治療の特徴

口腔外科認定医による
精度の高い治療

1日の短期集中治療

難症例への対応力

安心の永久保証(ジルコニアのみ)

徹底した無痛治療とチーム医療

完成の歯を考慮した補綴主導治療

不安を取り除けるまで
徹底的にカウンセリング

明確な費用の提示

患者様毎に合わせた治療方法の提案

トラブル時にすぐ対応できる体制

東京・千葉でオールオン4治療なら
リアム歯科クリニック

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診療時間
9:00-13:00
14:30-18:00

休診日:日曜・祝日

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